かわさき屋店主の日記

そろそろ切干大根の季節

こんにちは

一気に冬がきましたね かわさき屋店主 川崎です。

寒い季節が来ると、ほとんどの方は億劫な、憂鬱な気持ちになるんじゃないでしょうか。手足は冷えてくる。風邪はひきやすくなる。光熱費がかかる。何より、寒い。しかし、一部の方はテンション上がってくると思います。何を隠そう店主川崎、そのテンション上がってくるタイプの人間です。理由はもちろん、質の良い切干大根ができるから。低い気温と冷たく乾いた西風で乾かされた切干大根は、まさに芸術品!もうすぐ皆様に、今年の新物、お届けできるかと思います。

さて、今年の切干大根の生産見通しですが、非常に見通しにくいシーズンになりそうですね。大根の作柄は、当初、台風の影響で、9月中盤以降に種をまいた畑は壊滅的だという予想だったんですが、11月温かく、雨も適度に降ったため、結構いい感じに成長しているような気がします。9月前半に種をまいた畑の大根は、非常に大きく育っており、大根だけ見ると、今期はなかなか豊作の年になるんじゃないかなと期待しています。

但し、こと切干大根に限ると、話は少し違ってきます。

切干大根、大事なのは大根の作柄もですが、これからの天気もこれまた大切。しかも、晴れるだけではダメで、気温が下がり、乾いた風が吹かないとダメなんです。気象庁の長期予報を見ると、かなりの確率で暖冬になりそう。雨は平年並みになりそうですが、この天気、風吹くの?と、ちょっと不安になってきます。大根はかなりの確率で豊作なんですが、切干大根になると、一反当たりの収量、平年並みくらいに収まるかなーって感じで予想しています。

そして、切干大根関係者のみならず、消費者の皆様も関心があると思われます、切干大根の今年の価格予想。出足は昨年とほぼ同等の相場になっています。ここからどう動くかですが、私の予想、12月の天気次第で、かなり上下すると考えています。12月が不作だったら、一気に相場上昇すると思うんですが、豊作だった場合、かなり下がるかと思います。その辺加味したうえで、だいたい昨年並みに落ち着くんじゃないかなーと考えています。但し、あくまで私の私見ですので、予想と大幅に違った場合はご容赦ください。

これからお天道様に祈りながら、切干大根のシーズン、過ごしたいと思います!!

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かわさき屋店主-かわさきゆうき

かわさき屋店主
川﨑勇樹

かわさき屋店主-プロフィール

かわさき屋(株)代表取締役
1979年宮崎県宮崎市佐土原町生まれ。
学生時分から食に興味があり、県外での会社員を経て宮崎の食関連企業に就職。宮崎の魅力ある食材を自分の手で全国に、いずれは海外に紹介していきたいと思うようになり、かわさき屋を立ち上げました。好きなもの/食べ歩き、温泉、芋焼酎・日本酒。趣味/料理と筋トレ。家族構成/妻と息子、娘2人の5人暮らし。