• 宮崎大学 インターンシップフェア参加しました

    こんにちは

    若い人と接すると、こちらも若返る気がします かわさき屋店主 川崎です。

    遅くなりましたが、先週水曜日、宮崎大学にお伺いさせていただきました。目的は、宮崎大学の地域資源創生学部2年生の、冬季インターンシップ受け入れのためです。かわさき屋、まだ大学生の新卒受け入れていないんですが、若い方々への知名度向上 + 若い方々の感性に接することにより、私たちの学びになるという考え方から、インターンシップの受け入れを実施しています。実は、昨年、宮崎大学の2年生と3年生を受け入れています。その経験、非常によかったので、今年もぜひ来ていただきたいと考え、応募いたしました。かわさき屋のプログラム、今回も工夫を凝らした体験をしてもらう予定です。詳細はここでは省きますが、よい経験をしていただきたいと考えています。まぁ、正直なところ言うと、学生の皆さんへの知名度向上を目的としているため、何かしら形に残る、そして、なかなか経験できないことを体験してもらいたいと考えています。

    思い返してみると、私も大学4年の時、インターンシップ、夏休みに行った記憶があります。その時は、一週間のインターンシップで、機械部品工場にお世話になりました。ただ、インターンシップの意味合いが、今ほど考えつくされていなかった時代。プログラムは、工場の作業体験でした。今回、宮崎大学の皆様、1月という長い時間を過ごしてもらうことになります。私といたしましては、是非とも、【企業】というもの、【利益】というもの、【顧客】というものについて、考えていく機会にできればと考えています。

    切干大根のかわさき屋ですが、今回のプログラム、切干大根はほぼ出てこないという謎の取組。是非とも学生の皆様には来ていただき、一緒に良い体験をしていければと考えています。