お知らせ
  • びふぉーあふたー

    こんにちは

    今日も真面目にブログ更新 かわさき屋店主 川﨑です。

    さてさて、宮崎県は諸塚村産のきくらげを入手。早速晩御飯のおかずに調理!!と思いたち、早速準備。こちらが現物を水につけたもの

    こちら乾燥きくらげ約15gです。大人2人に子供2人の量には少ないかなーと思いつつ、45分程度待ちます。

    戻した後の木耳をみると、結構なボリュームを感じます。それもそのはず。基本的に農作物を乾燥させると、乾燥前の重量の1/10くらいになります。つまりは、15gの乾燥きくらげは、もともとは150gの生きくらげ。家族4人で食べるには十分な量です。戻したきくらげは歯ごたえもよく、キノコの風味も感じます。きくらげはほとんど中国からの輸入ものですので、国産きくらげは貴重品。ちなみに、国内流通量の98%が輸入らしいです。

    栽培期間中に農薬を使用していない宮崎県産乾燥きくらげ、当社で現在商品企画中です。これからも、美味しい食べ方などをご紹介しながら、HPを通じて皆様にアッピールしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!!

    今年もお世話になりました。

    こんにちは

    今年もあと4日ですね かわさき屋店主 川崎です。

    今日でかわさき屋は仕事納め。雨で寒さも和らいだ中、まったりと仕事をしています。

    今年一年を振り返ると、店主川崎個人としては、かわさき屋を始動させたことが今年最大の出来事でした。いろんなトラブルがある中、四苦八苦しながら、皆様に助けていただきながら今年が過ぎて行った。そう実感しています。

    かわさき屋設立や運営に関わってくださった皆様、当社とお取引してくださったお客様、当社の商品を買ってくださった皆様、本当に感謝感謝です。この場を借りて、御礼を申し上げます。

    来年もまた変わらぬ支援を賜りますようお願いし、今年最後のブログとさせていただきます。

    つめますつめます どんどんつめます

    こんにちは

    冬が苦手な かわさき屋店主 川崎です。

    寒い日が続きますね。ただ、寒い日=風が強い日=千切りが良く乾く日 の方程式が成り立ちますので、かわさき屋としては大歓迎。しかし、店主川崎としては暖かい日が大好き。人って、矛盾する生き物ですよね。

    さて、切干大根出荷が始まりました。皆様には感謝感謝です。切干大根をパック詰めする作業は、基本手作業です。

    切干大根干しあがる → ちぎって計量 → 袋に入れて → シール → そして梱包

    こんな手順になります。

    みなさん黙々と詰めてくださいます。

    お客様の手元に良い商品が届くよう、一同頑張ってまいります!!

     

     

     

    切干大根の干し方

    こんにちは

    寒くなってきましたね、かわさき屋店主 川崎です。

    さて、冬も本番になり、気温が下がって風が強くなってきました。…ということは!!切干大根のシーズンの到来です!!!宮崎県の各地で、生産者の皆様がどんどん切り干し大根の乾燥作業に突入しています。

    切干大根の干し方といっても、きっと皆様イメージしづらいと思います。かくいう私も、この業界に入るまで、どういう風に干しているかいまいち認識していませんでした。昔は家で機械を用いて千切りにして、畑に持ち込み干すという作業が一般的だったらしいのですが、現在は、圃場で千切りしながら棚にかけるという干し方が主流です。

    写真なので伝わりにくいかもですが、こんな感じで干しています。わが社の町、綾町では、天気が良ければ2日ほどで干しあがります。生の大根をつまみ食いしたら、瑞々しくてスイカのように甘く、いい切干大根ができる予感がしました。

    出荷まであと少し。楽しみになってきました。

    もうすぐ千切りできそうです。

    こんにちは

    寝違えて首が痛くてたまりません かわさき屋店主 川崎です。

    さて、最近大分冷え込むようになってきました。温暖な気候に慣れきったわたくし川崎には、これからの寒い時期は非常に厳しいです。しかし、寒くなってくると始まるのが、切り干し大根の乾燥作業。宮崎では、切り干し大根を干すための『棚』と呼ばれるものが、だんだんとできてきています。

    この棚に、細長く切り刻まれた大根をかけて乾燥します。昔は、竹で作った網の上に干していたということですが、現在では青いネットが主流です。理由は、竹だと切り干し大根とあまり色が変わらないため、異物混入しやすいということらしいです。

    たぶんあと2~3週間くらいで 皆様の元に商品をお届けすることができると思います。