店主の日記
  • 乾物教室開催させていただきました。

    ちは

    小さいころの夢の一つに先生がありました かわさき屋店主 川崎です。

    さて、今回、宮崎市清武町加納にあります、加納地区交流センター様のご厚意で、乾物に関する講座を開かせていただきました。題して、『乾物の魅力』!!宮崎県は乾物の産地です。そこで、わたくし川崎、皆様に、乾物の魅力と新しい食べ方をご提案させていただきました。私の専門は、もちろん切り干し大根ですが、宮崎のもう一つの主力乾物、ほししいたけ。他にも、お隣鹿児島の鰹節や、自社のきくらげ、にんにくなど、幅広い乾物について、勉強しなおし、皆様に説明させていただきました。皆様に興味深く聞いていただき、再度勉強をした買いがありました。!!

    そのあとは、皆様で実際に調理。COOKPADでご紹介させていただいている、かわさき屋自慢のレシピを、皆様に作っていただきました。作ったレシピは、

    乾物屋お勧め☆無限切干大根&ほししいたけ

    きくらげとわかめのスープ

    簡単ヘルシー☆切り干し大根の肉まきまき

    の3つでした。簡単にできる、でも、普段作ることがない乾物料理をコンセプトに、皆様に作っていただきました。料理を教える経験がなく、正直手際が悪かったのですが、皆様からは喜びの声を聴くことができました。やはり、『いままでは煮物、せいぜいサラダや和え物くらいしか作ったことがなかった』『こんな料理があるなんて』など、狙い通りの反応をいただけたのは嬉しかったですね。

    今回を機に、皆様に乾物魅力を知っていただけるよう、頑張っていきたいと思います!!

     

     

    大相撲夏場所展望

    こんにちは。

    暦の上ではもう夏ですね かわさき屋店主 川崎です。

    さて、14日日曜日から開催される大相撲夏場所、見どころがいろいろありますが、注目点をいくつか。

    1. 田子の浦勢の動向

    田子の浦部屋といえば、横綱稀勢の里 関脇高安と、今場所注目の力士がそろっております。中でも、関脇高安、今場所大関とりがかかっている、今場所の中心力士といっても過言ではありません。さて、高安が大関に昇進する可能性は如何ほどか。私は、かなり高いとみています。3場所前は7勝で負け越しとはいえ、直近5場所、すべて三役で二桁勝利4回と、今、稀勢の里に次ぐ安定感がある力士ではないでしょうか。そして稀勢の里。けがの影響が気になりますね。体重が増えたという朗報と、右を使う相撲を試行錯誤しているという悲報。判断に迷いますね。

    2. 優勝争い。

    悪い意味で難しいです。誰も優勝できそうにない。稀勢の里はけがの影響が心配ですし、モンゴル三横綱も衰えが見られます。照ノ富士は膝が心配ですし、高安は実力不足。そういった中で、私の予想は、

    本命 白鵬  対抗 高安  注目 稀勢の里 照ノ富士

    あたりですかね。事前の情報だと、稽古総見の白鵬、なかなか調子よさそう。最近圧倒できていな立ち合いを試行錯誤している模様。立ち合いがうまくいけば乗れるような気が。高安。張ってよし、組んでよしの、意外と技巧派の力士。万能型だけに、どこまで最近調子のよい突き押しにこだわれるかが分かれ目になるかなと。そして注目の二人は、けがの具合が良ければ優勝争いの中心に、悪ければお話にもならないレベルにという、丁半博打みたいな感じになると予測。

    3. そのほか注目力士

    先場所三役獲得の貴景勝、新入幕の阿武咲に注目。貴景勝は、幕内下位では結果を出せましたが、中位で結果を出せるか。阿武咲は、場所前の、高安との三番稽古で、ほぼ互角のけいこができたとの情報が。高安が手を抜いていなかったのであれば、幕内下位で、十分に結果を残せる実力はありそうです。そのほか、日馬富士、鶴竜は、あまりにアレだったら引退の声もかかりかねませんし、豪栄道は今場所もカド番と、上位に悪い意味で注目を浴びる力士もいます。また、十両には、187㎝ 150㎏と、期待の若手大型力士の貴源治が新十両に。四つ身もとれる若手は最近貴重なので、注目していきたいと思います。

    他にも、先場所大負けした正代の実力はいかほどか。御嶽海は大関の器たりえるかなど、注目点はたくさん。皆様、この記事を読んで、今場所も楽しんでください!!

     

    COOKPAD 4月まとめ

    こんにちは。

    初夏の風がさわやかというか、むしろ暑い かわさき屋店主 川崎です。

    気温は夏っぽいですが、食材は春のものがおいしいです。というわけで、先月は忘れていたCOOKPAD4月まとめ、ご報告いたします。

    4月レシピ公開数 14レシピ
    ・切干大根 5レシピ
    ・乾燥スライスにんにく 6レシピ
    ・乾燥きくらげ 3レシピ

    4月カテゴリ掲載数 9レシピ

    今月は、比較的レシピアップを頑張れました。3月で切干大根の忙しい時期も終わり、こちらに手をかけられるようになったという事情もございますが。あと、すでに切干大根レシピ、なんと120レシピくらいアップしております。というわけで、最近はにんにくやきくらげを強化していきたいなという店主の思いもありつつの、こんな状況です。

    4月 アクセス数 95,440アクセス

    12月は、クリスマスでびっくりするくらいアクセス伸びましたが、それに次ぐアクセス数の多さになりました。この普通の時期に9万アクセスって、正直うれしくてしょうがありません。要因としては、春素材を使った料理を多くアップしていることと、そのレシピが皆様に支持されたことかなと。ありがたい限りでございます。そして、今月のつくれぽ、過去最多を更新して、33件のつくれぽをいただきました!!本当に、皆様のつくれぽ、届くたびにテンション上がります。皆様のつくれぽ、本当に私たちのモチベーションアップにつながっています。感謝感謝です!!

    4月 人気レシピ

    1位 タケノコときのこのペペロンチーノ (乾燥スライスにんにく)

    2位 超簡単☆新玉まるごとスープ (切干大根)

    3位 豚バラ肉と春キャベツのマヨネーズ炒め (切干大根)

    はい、安定の春素材。たけのこ・新玉ねぎ・春キャベツと、季節のおいしさそろい踏みって感じですね。だんだんと、かわさき屋の季節のレシピが充実してきた実感もございます。定番レシピと合わせて、季節のレシピもどんどんご提案していきたいなと思います。

    さて、今月のご報告は以上。

    皆様の閲覧と、何よりつくれぽがみんなのやる気を支えています。
    どうぞ、かわさき屋レシピページ、これからも応援、よろしくお願いいたします。

    http://cookpad.com/kitchen/12792876

    農作物の取引価格決定メカニズム

    こんにちは

    タイトルがなんだか専門家っぽくてかっこいい気が かわさき屋店主 川崎です。

    さて、前回、ポテトチップの件で記事を更新いたしました。今回の記事で、少なからず疑問に思った方もいらっしゃると思う点が一つ。『何故、不作なのにポテチ値上げをしないの?』って思いませんでした?実は、加工品の業界ではよくある話です。通常、不作だと価格が上がります。例えば去年末の白菜なんかその典型例ですね。切干大根も当然そうですし、最近話題になっているのは、ノリが高級品になる!?というニュースもあります。一方、為替の影響で価格が上下することはありますが、カゴメのケチャップが、豊作・不作で価格が変わるとかいう話は聞いたことないですし、芋焼酎なんかもそうですね。

    さて、この差って何なんでしょうか。

    例えば、焼酎原料用の甘藷、一般的には『コガネセンガン』という品種が使用されます。この甘藷、正直おいしくありません、非常にほくほくしていますが、甘さ控えめな品種です。というわけで、焼酎以外の使い道があまりないんですね。大体、焼酎メーカーとの契約で、植え付けの時期には価格が決定して、市場流通というのはほとんど0です。対して、切干大根なんかは、使用用途が幅広く、いろいろな使い方ができます。そういった点が、取引価格が安定するか否かの一つの要因になるんじゃないかと思います。

    ただ、ポテトチップ用のジャガイモについては正直理由がわかりません。じゃがいもは、どちらかというと切干大根のように、幅広い用途で使用できるはず。そうなると、当然相場も上がってくると思うんですが…。

    まぁ、いろんな視点から価格を考察していくことも、なかなか面白いと思います。

    ポテトチップス販売中止について考えること

    こんにちは

    私は断然うすしお派 かわさき屋店主 川崎です。

    さて、昨今ニュースになっていますポテトチップスの販売中止。昨年の台風による、じゃがいもの不作が原因のようです。昨年の8月から10月までの、全国的な天候不順、ひどかったですもんね。ジャガイモの主要生産地である北海道にも、めったに来ない大型台風が上陸。そのせいで、特に根ものの作物、全国的に壊滅的な打撃を受けたと理解しています。

    さて、翻って宮崎県。弊社のブログでも何度か取り上げましたが、台風の影響で大根が不足。大根が不足すれば、当然切り干し大根も不足。切干大根が不足すれば、それに伴い価格も高騰。今年のポテトチップスの問題、当社がこんな感じなので、一消費者として、カルビーさんやコイケヤさんの苦悩や決断などが非常に判るし、支持できます。

    ついつい勘違いされがちですが、食品関係、工業製品ではございません。私もこの業界に携わるまでは、安定価格で安定供給なんて、当然のものと思っていました。しかし、現実は、天候による作柄に左右されまくりなわけでございます。今回は、ポテトチップスみたいに、超有名商品だからこそ表ざたになっています。でも、地方で小さく頑張っているような菓子メーカーなんかは、不作があったとしても値上げを理解してもらえないことも多々あるかと思います。宮崎でいえばゴボチさんとか。

    近年では、そういった状況に対する理解が薄れてきているような気がします。たぶん、原因としては、日常から農業が離れていっているから。作る側の傲慢かもしれませんが、私たちみたいな業者、SNSなどを使って、そういったことを随時お知らせしていく必要があるのではと思います。そうすることによって、企業の持続や持続可能な農業へつながってくると、私は考えています。