かわさき屋店主の日記

大相撲夏場所予想

こんにちは

令和最初の大相撲 かわさき屋店主 川﨑です。

さて、元号変わって初の本場所。平成最後の本場所は、大横綱白鵬が全勝優勝。見事に平成を締めました。令和最初を飾るのは一体どの力士か。また、見どころはどこか。いくつかピックアップしてみたいと思います。

1. 優勝争い

白鵬 → 腕のケガ 鶴竜 → いつも後半息切れ 豪栄道 → 左に同じ 高安 → 腰に不安 貴景勝 → 新大関のジンクスにのまれそう ということで、悪い意味で予想が難しい場所です。横審の稽古総見では、鶴竜と豪栄道、結構よかったみたいなんです。ただ、豪栄道は稽古場で強いけど本場所でこける力士。鶴竜も序盤は良くても終盤失速しがち。白鵬は今場所は難しいでしょうね。敢えて横綱大関の中から上げるとすれば、本命高安、対抗貴景勝でしょうか。関脇以下を見てみると、注目はやはり東西の関脇。先場所14勝で大活躍の逸ノ城。幕内に上がってきたばかりの時とは違い、幕内でしっかり実力つけてきています。貴景勝に先を越されましたが、大関昇進の足掛かりを作れるのか。また、西の関脇栃ノ心。今場所二桁勝てれば大関復帰。ただ、大関昇進後、5場所で陥落。二桁勝つどころか、勝ち越したのが二場所だけという現状を見ると、ちと厳しいかな…。

2. 注目力士

そろって低迷している若手大卒力士陣。御嶽海は最近怪我の影響かな。負け越しがちらほらと。三役・幕内上位は定着しているもののなかなか大勝ちできない。稽古不足が指摘されていますが、なかなかそれも改善されていない模様。北勝富士は本当にあと一歩が足りない。差せる相撲も取れれば少しは違ってくると思うんですが。正代は典型的なエレベーター力士になってしまった印象。朝の山は上位に行ける顔じゃなし。豊山は問題外に。中卒高卒たたき上げをみると、阿炎は元気なんですが、阿武咲が心配。器としては差せる分、貴景勝より上かと思っているんですが、下半身のケガに悩まされていますね。今場所は奮起を期待したいところ。

3. 幕下

琴鎌谷が東二枚目、豊昇龍が西四枚目。今場所勝ち越せば関取も十分狙える位置に。特に豊昇龍、私、個人的には次代の横綱の最有力候補だと思っています。そして、琴手計・納谷も真ん中より上の位置に。最近、十両よりもこっちに注目しがちになっている自分がいます。来年か再来年、彼らが幕内で暴れる様子を期待しながら、ちょっと注目していきたいと思います。

以上。かわさき的見どころはこんな感じ。

令和も大相撲、楽しんでまいりましょう!!

大相撲大阪場所雑感

こんにちは

平成最後の本場所が終わりました かわさき屋店主 川﨑です。

さて、大阪場所、平成の最後にふさわしいドラマが生まれました。いくつかに分けて振り返ってみたいなと。

1. 白鵬全勝優勝

白鵬42回目の優勝。42回の優勝って、信じられないくらいの数。どのくらい凄いかというと、元関脇のベテラン、栃煌山の勝ち越しが概ね40場所。元大関のベテラン、琴奨菊の勝ち越しが54場所。元関脇の隠岐の海と勢は、29回と20回の勝ち越し。長くやっているベテランでも、42場所の勝ち越しすら困難。全勝優勝の回数も15回目と、それだけの数優勝するのも困難な数字。こいつ、本当に人間?ってレベルの記録ですね。白鵬、間違いなく衰えています。鋭い立ち合いは影をひそめ、今場所も、平幕力士に追いつめられること多数。それでも、多彩な取り口と天性の勝負勘で白星を積み重ねていき、気づけば全勝で幕を閉じました。体調が万全であれば、まだ十分に優勝できるところを見せつけた場所でした。今後も、もしかすると50回に優勝が届くかも…。と思っていた矢先の右上腕部に深刻な怪我の報道。稀勢の里の例もあります。怪我の状況、心配ですね。

2. 貴景勝と栃ノ心の明暗。

今場所最大の注目点といえば、貴景勝の大関昇進でした。13勝で優勝、先場所11勝ときて、二桁勝てば大関昇進といわれていました。迎えた千秋楽、9勝4敗で、相手は7勝7敗、角番大関栃ノ心。勝ったほうが来場所大関、負けたら関脇と、非常に痺れる大一番。結果は、突き押しで貴景勝が圧倒して、大関昇進をほぼ確実なものにしました。四つ相撲が致命的に向いていないということで、突き押しに徹した結果、見事若干22歳での大関昇進を手にすることができました。平成の次の時代を、新大関で迎えるという、相撲界の新しい時代の到来を予感させる結果となりました。貴景勝には、さらに上目指して頑張ってほしいものです。そして栃ノ心、来場所は10勝できれば大関復帰。最近は怪我が多く、二桁厳しいかもしれませんが、果たして。

3. そのほかの力士

やはり逸ノ城に言及しないわけにはいかないでしょう。14勝というのは立派の一言。千秋楽最後の一番まで優勝争いをもつれさせた功績は計り知れません。ただ、惜しむらくは、横綱との取り組みがなかったことでしょうか。2横綱と小結一人と対戦がなく、上位陣総当たりとは言えません。しかし、2大関と貴景勝を下したのは立派の一言。来場所は三役確定だと思いますが、貴景勝の次の大関に一番近いのはこの人かも。逆に、昨場所優勝の玉鷲は全く振るいませんでしたね。そして、貴景勝以外の期待の若手も期待外れ。勝ち越したのは阿炎のみ。大卒若手は御嶽海はじめみんな負け越しましたし、阿武咲も怪我が治りきらず負け越し。大卒力士は大成しないといいますが、その言葉通りになりそうな…。来場所以降の奮起に期待したいところです。

4. 十両以下の胎動

21歳貴源治、来場所幕内昇進の可能性が。191㎝と大柄な力士で、将来が嘱望されています。幕下も、勝手に19歳カルテットと呼んでいる豊昇龍・琴手計・塚原・納谷そろって勝ち越し。納谷は13日目に負け越して優勝逃しましたが、6勝は立派。もしかすると一皮むけたかな?豊昇龍は7枚目で勝ち越しなので、来場所は3枚目以内に昇進しそう。来場所勝ち越すことができれば、叔父の朝青龍の9場所を抜き、8場所での関取昇進になるかも。この4人に加え、来場所関取昇進がかかる21歳琴鎌谷。この5人、いずれも190㎝前後と、かなり体格に恵まれています(豊昇龍も186㎝)。大関昇進を決めた貴景勝は175㎝、同期の阿武咲は177㎝と、この二人を脅かす可能性は十分。次の時代の大横綱、この5人の中の誰かが鳴る可能性、私は非常に高いと見ていますが、果たして。

平成の大相撲は、貴乃花から始まり、朝青龍・白鵬と次代を作ってきました。次の時代の大相撲、誰が担うことになるのは楽しみです。

大相撲大阪場所予想

こんにちは

平成最後の大相撲本場所 かわさき屋店主 川﨑です。

さて、昨日始まりました大相撲大阪場所。昭和最後の本場所では、千秋楽、横綱千代の富士が横綱大乃国に敗北。連勝が54で止まるというドラマが生まれました。平成最後の本場所ではどんなドラマが生まれるか、ちょっと予想してみたいと思います。

1.貴景勝大関とり

13-11勝 ときて今場所大関とりの貴景勝。二桁勝てば文句なしの昇進となる予想。今場所の昇進、私、かなり可能性高いと思っています。高安が大関昇進決めた場所くらいの期待値の高さかな。個人的には、8割くらいの可能性で昇進できると見ています。ここ二場所の安定感と、初日の相撲の迫力。ちょっとくらいいなされても、叩かれても崩れない強さは特筆すべきものです。突き押し相撲は安定感にかけると言われていますが、この力士、その定説を覆してくれる可能性を秘めていると感じます。

2.優勝争い

最近、混沌としてきている優勝争い。絶対的王者の白鵬が、いよいよ衰えを隠し切れなくなる中で、本命不在の場所が続きます。それでも今場所は、白鵬を軸に優勝争いが繰り広げられるんじゃないかと思っています。場所前もよい稽古できていたみたいですし。問題は、最近見られる終盤の息切れ。これを経験値と相撲勘でカバーできるかが課題でしょう。対抗は高安。なんだかんだで結構な安定感を誇る高安。現在、最も横綱に近い位置にいるのは、間違いなく彼でしょう。先場所は病気で調整不足でしたが、今場所はいい感じっぽい。正直、彼ほどの実力者が、まだ優勝したことないのが信じられないんですよね。白鵬と並んで、今場所の主役になってくれるんじゃないでしょうか。そして、豪栄道・貴景勝・御嶽海がどう絡んでくるか。見ごたえのある優勝争い、期待したいです。

3.その他

間違いなく、相当な勢いで進んでいる角界の世代交代。その中心にいるのが、先述した貴景勝です。ただ、同級生の阿武咲も黙っちゃいないでしょうし、御嶽海も実力十分。20台中盤以下の若手の台頭が著しいので、その辺が盛り上げてくれそう。そして次世代の芽も続々と。十両上位に期待の貴源治。190㎝を超える大型力士、期待も十分です。そして注目が幕下。祖父に横綱琴櫻、父に関脇琴の若をもつサラブレッド、琴鎌谷が、十両昇進を狙える幕下5枚目に。他にも、去年デビューした高卒力士がひしめいています。琴手計・塚原・大鵬の孫である納谷の日本人三人。一年で幕下まで辿り着くのは素質がないとできません。そして、個人的に、次世代スターの大本命に挙げている、朝青龍の甥、豊昇龍。おじさんと同じくらいの勢いで出世街道を驀進中。現在、幕下7枚目と、来場所十両狙える位置にいます。今年中に幕内に行くようなことになったら、次世代の流れ、一気に決まるかも。

幕内以外にも注目点が増えてきた大相撲。平成最後の本場所、楽しみたいと思います!!

大相撲初場所展望

こんにちは

今年の冬はあまり寒くないです かわさき屋店主 川﨑です。

さて、明日初日を迎える大相撲初場所。見どころをいくつかピックアップしてみたいと思います。

1. 横綱稀勢の里の進退

一番の見どころはこれです。秋場所で二桁勝ち、進退問題幕を下ろしたかと思った矢先、先場所一勝もできずに休場。やはり大胸筋断裂、深刻でしたね。報道では、なかなか良い状態で稽古ができているとのことです。二所ノ関一門の連合稽古で、先場所優勝の関脇貴景勝を圧倒したとのこと。稽古総見では精彩を欠いていたようですが、徐々に状態は良くなっているようですね。本場所初日は御嶽海。二日目は逸ノ城。難敵が続きます。個人的には、2日を白星で乗り切らないと、二桁勝利は厳しいとみています。そして、残留条件は最低二桁。特に、序盤の御嶽海は、相撲が非常に良いです。そして逸ノ城に対しては稀勢の里、非常に合口が悪い。そうなってくると、個人的には、稀勢の里の引退回避、2割以下の確率だと思っています。稀勢の里の大ファンなだけに、私の予想を裏切ってほしいのですが、果たして…。

2. 貴景勝大関とり

先場所13勝で優勝した貴景勝。先々場所が9勝ということで、11勝昇進ラインと言われているみたいですね。私の予想としては、大関昇進の可能性、5割超えると思っています。理由は2つ。まず、精神力と強さ。突然の親方の廃業。そして部屋の移籍。普通、こんなことあったら、まともな精神状態ではないと思います。そういった逆境を跳ね除け、まさかの初優勝。ここまでの精神力があれば、大関とりのプレッシャー、跳ね除けることができそうです。そしてもう一つ、彼の実績。実は貴景勝、上位総当たりの番付、6度経験していますが、先場所含め過去3度二けた勝利を挙げています。ちなみに、御嶽海は上位総当たり14場所中2場所のみ。上位をそこまで苦手にしないタイプの力士ですので、今場所活躍すれば、一気に角界の中心に躍り出るんじゃないかと期待しています。

3. 優勝争い等

優勝争い、高安中心に回ると思っていたのですが、まさかの高安インフルエンザ。となると、個人的に対抗馬とみていた白鵬の独壇場になる可能性も。鶴竜・栃ノ心は足に不安。豪栄道は豪栄道。関脇以下で優勝の芽があるのは、経験者の貴景勝、御嶽海でしょうか。ダークホースで阿武咲とか。優勝ラインは13勝とみていますが、ちょっと予想が難しいですね。個人的に活躍を期待しているのは、やはり貴景勝。そしてライバル阿武咲。阿武咲、ひざの状態が良ければ、番付も前頭中位ですし、結構星上げれそうな感じするんですよね。あと、上位の壁に跳ね返された阿炎。何となく、大卒力士は大成しないというジンクスに、御嶽海や北勝富士、豊山や朝乃山あたりがひっぱられそう。ということで、期待の若手の中でも、この三人に是非次代の横綱大関になってもらいたいと思います。

以上が川崎による今場所の見どころです。皆様、こちらを参考に、是非初場所、楽しんでください!!

 

あけましておめでとうございます

こんにちは。

今年もよろしくお願いいたします かわさき屋店主 川﨑です

2019年、平成最後の年および次の元号元年がスタートいたしました。かわさき屋、今年も従業員一同、消費者の皆様ならびにお取引先各位にご満足いただけるよう、全力をもって取り組んでまいる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

毎年申し上げておりますが、『変化』というのは、長きにわたり存続していくうえで、非常に重要なファクターになると考えています。自動車メーカーのトヨタ自動車も、多分自社の定義を変えていました。正確には覚えていませんが、自動車を作るメーカーではなく、移動の楽しさを提供する会社へと革新していくような感じで私は受け取っています。創業80年を誇る、日本最大の会社でも、変化していくことを選んでいる昨今。かわさき屋の様な零細企業、より変化に敏感でないと、存続していけるわけがございません。

かわさき屋、本年早いうちに、事務所および作業場を引っ越す予定にしています。現在、新社屋を綾町内にて建築中です。仕入れが終わった3月に事務所を移転する予定にしています。ちなみに移転後、ちょっとした新展開を検討しています。ある程度は具体化していますが、もう少し詰めが必要な段階ですので、また明らかになってから皆様にはご報告いたします。切干大根をご提供することが中心のかわさき屋。当初の志を振り返り、宮崎県の良質な産品のご紹介という事業、こちらの具体化をちょっと頑張って進めていきたいなーと思っています。この取り組みは、その第一歩として展開していく事業という位置づけになります。これからの展開をより円滑なものにするためにも、上手いこと展開していきたいなと考えています。

今年も、こちらのブログやFBなどを使って、皆様にかわさき屋の情報、積極的に発信していきます。

今年も皆様、かわさき屋をよろしくお願いいたします。

かわさき屋店主-かわさきゆうき

かわさき屋店主
川﨑勇樹

かわさき屋店主-プロフィール

かわさき屋(株)代表取締役
1979年宮崎県宮崎市佐土原町生まれ。
学生時分から食に興味があり、県外での会社員を経て宮崎の食関連企業に就職。宮崎の魅力ある食材を自分の手で全国に、いずれは海外に紹介していきたいと思うようになり、かわさき屋を立ち上げました。好きなもの/食べ歩き、温泉、芋焼酎・日本酒。趣味/料理と筋トレ。家族構成/妻と息子、娘2人の5人暮らし。