プライベート
  • 店主川﨑 大いに語る その1

    こんにちは

    夏が来たかと思ったら、台風も一緒にいらっしゃいました かわさき屋店主 川﨑です。

    さて、川﨑勇樹36歳、かわさき屋を起業してはや3年が経とうとしています。33歳の9月に起業したのですが、2代目3代目かと思った!っていうセリフや、若いのにやるねーとか、いろいろとお声をかけていただきました。まぁ、切り干し大根という、一般的に見たら古臭い商材で、33歳が起業する。傍から見ると無謀なことだと思います。そんな中、現在でもよく皆様から言われる言葉があります。

    『何故起業したの?』

    起業のきっかけは、ほんの偶然だったと思います。前職で自分がメインで立ち上げた、切り干し大根の小袋詰め出荷の事業があったのですが、社の方針として、それを止めることになりました。その時点であらかた売り上げが立っており、また自分でもっと発展させる自信があったため、事業を買取り、自らが代表となって事業を継続させることにしました。たぶん、『自分はやれる』という根拠ない自信と、今までお世話になってきた取引先様にご迷惑をかけたくないという想い。その二つので会社を立ち上げたような気がします。

    他にも、一家の大黒柱として、もっと稼げるようになりたいとか、昔から独立起業に強い興味があったとか、ゲスな考えから高い志まで、いろいろな想いをもって起業しました。ただ、三年近く事業を続けて、気付いたことや想うところ、無意味な使命感など、いろいろ増えてきたように感じます。

    私が会社に対して考えていること・地域に対して考えていること、将来について考えていることなど、いろいろとシリーズで垂れ流していきたいと思います。FBとかでの広報は今後はナシにしたいと思います。少し気恥ずかしいので。気に入っていただけた方、続きをおたのしみに!!