2012年12月21日
こんにちは
最後の日は、ゆっくり家族と酒でものみたいです かわさき屋店主 川崎です。
どうやら、今日で人類は滅びるようです。マヤ歴がどうのこうのゆうとりましたが、いつの時代も終末論は流行るもんですね。
私の学生時分は、ノストラダムスの大予言でした。1999年7月。私は大学2年生でした。何かあるかなとわくわくしていましたが、結局何もなく…。夏休みも終わり、9月になって久々に大学に行くと、愚痴を話している同級生が。耳を傾けてみると、どうやら、とんでもないことを話しているようでした。
要約すると、『ノストラダムスの予言を信じていたから、特に単位も取らずに遊びまわっていた。人類が滅びなかった今、俺はどうすればよいのか!!』…、なんというか、私の中で強い印象が残った出来事でした。
というわけで、今日の人生最後のお昼ご飯は、国富町森永の食事処たんたんのチキン南蛮定食。くどくなくてとてもおいしくいただきました。私のお気に入りのお店です。皆様も是非召し上がってください。
2012年12月19日
こんにちは
おうち趣味ばかりのインドア派 かわさき屋店主 川崎です。
私が好きなものは、昭和臭が漂うものが多いです。相撲や野球観戦などなど。そのほかにも、父に習った将棋は、携帯アプリを使って時間つぶしをしたり、詰将棋をしたりと、私の日々の時間つぶしにかなり役に立っています。
また、父は週刊文春を昔から読んでいるのですが、私が小さいころに、永世棋聖 米長先生のコラムが載っていました。私が初めて知った棋士は、米長先生でした。米長先生は、奇行や名言、迷言で有名ですが、私が好きな米長先生の言葉に、
自分にとって関係ない試合でも、相手にとって非常に重要な勝負の場合がある。そういう時こそ、自分の力を出しきらなければいけない。
というものがあります。米長先生の、良い意味での意地汚さ、勝負師としての強さが、この一言に出ていると思います。
先日、69歳で亡くなったとのこと。ご冥福をお祈りします。合掌。
2012年12月17日
こんにちは、
選挙は必ず行きます、かわさき屋店主 川崎です。
2012年総選挙、結果が出ましたね。新聞の見出しで与党の獲得議席を見て驚愕してしまいました。とにもかくにも、自民党さんには日本をよりよくしていただきたいものです。
ところで、噂では聞いていましたが、一番乗りの投票者には、投票箱の中身を見せてもらえるとのこと。本当かどうか確認しなければなるめぇと、わたくし川崎、朝の6:50に自宅を出て、選挙に向かいました。投票場まで徒歩で5分。投票開始の5分前につくと、ラジオを聴いているオジサン2人と65歳オーバーのご老人が1名。やはり早い人は早いものですね。ラジオ聞いている方々に話を聞いてみると、選挙管理委員会の方々でした。7時投票開始なのですが、7時とは、NHKラジオAMで7時の時報が流れた瞬間とのことらしいです。7時の時報を聞き、選挙管理委員会の方々が、投票開始を並んでる私を含めた三名に宣言。かくして衆院選開始と相成りました。ちなみに、前の人をちらちら見ていたら、やはり投票箱の中身を確認させてもらってました。次回こそは1番乗りしたいものです。
さて、夜はパパクック。
今夜のごはんはミートソースを作って、タリアレッテを茹でました。
ミートソースレシピ
合いびき肉 400g
玉ねぎ小 3個
人参大 1本
マッシュルーム いっぱい
まいたけ 半パック
トマト缶詰 1個
赤ワイン 300ml
塩 小さじ2
塩麹(塩分30%) 小さじ2
上記レシピで作りましたが、塩はもう少し少なくてよかったかも。あと、甘味も加えたほうがよかったのではと妻のアドバイス。作られる方、参考にしていただければ。玉ねぎ人参はみじんぎり。肉と野菜をいためて、トマト缶詰と赤ワイン、調味料を加えてしばし煮込む。最後に10分ぐらいふたを開けて煮込んで完成。
付け合せに、アボガドとモッツァレラチーズのサラダを作って
パルメザンチーズをいっぱいかけていただきます。子供も喜んで食べてくれました。 ちなみに、テレビやネットで、玉ねぎの涙成分は鼻から入って目が痛くなると聞きましたが、あれちょっとだけ本当です。鼻栓しながら玉ねぎ切ったら、妻からは笑われるは、涙はでるはで散々でしたが、いつもよりは多少症状が軽い気がしました。気になる方はこちらも試してみては。
2012年12月15日
こんにちは、
日本一の宮崎牛最高!! かわさき屋店主 川崎です。
さて、先日行われた全国和牛能力共進会で種牛部門で内閣総理大臣賞を受賞、各部門でかなり上位を独占したとニュースで聞きました、全国屈指のブランド牛、宮崎牛。私も小さいころから親しんできました。私の周辺は、宮崎牛に触れる機会が多く、子供のころから慣れ親しんでいました。私の息子も同様に、宮崎牛大好きです。今日も今日とて…
宮崎牛と触れ合う息子。ほほえましいですね。私の実家、大都会佐土原のとある地域は、人の数より牛の数が多いくらい、畜産農家が多いです。散歩がてら牛を見に行くのが、息子も娘も大好き。今日は息子と二人で近所の農家さん所に遊びに来ました。 恐る恐る牛に触る息子。触った瞬間華麗なバックステップ。
お父さん、ちょっと牛大きすぎるが。
大丈夫。食べられないから。多分。
びくびくしながらも、 楽しそうに牛と触れ合っていました。
えっ、宮崎牛の味?いやいや、そんな高級品、私ら庶民にはめったに食べられるもんじゃないですから。私はもっぱら鶏肉です。
2012年12月14日